トレード日記:2024/1/18(木)三井E&S上昇して良い展開に。そしてfonfun・・・何があった?その他、さくらインター、霞ヶ関キャピタルなど・・・。

今日の日経平均は△11.58円で35,466.17円で引けました。ほぼ横ばいの展開。

業種別で見ても強弱マチマチの展開で、なんとも言えない1日となりました。

ダウは昨夜下げていた一方、今日の日経は連れ安にもならず、強くて良いことなのですが、日経平均は年初からの上昇が大きい(約9%の上昇)こともあり、一旦深めの調整が来てもおかしくない局面です。

そういったこともあって、今朝の日経CFDは違和感がありました

強いんですよねこれが。

正直今後の展開が良くわかりません。気を緩められないというか・・・。

目次

今日の三井E&S

そんな中、今日の三井E&Sは良い展開になりました。まずは5分足チャート。

今日は邪魔が入らず下値を切り上げる展開。昨日安値の709円を割るとまた下落の展開になるかと思って見ていましたが、無事割らず。

日足のRSIとMACDもいい具合に過熱感がなくなり、状況としては良くなってきたように感じます。

ただ、明日以降下落となればきれいな三尊の形になります。もしそうなれば675円の窓を埋めに行く展開は十分あり得ます

2/14の決算では上方修正の可能性が高いとみているので、そこに向けてジリ上げの展開になることを期待はしていますが、直近高値の780円を更新しない限りはまだどうなるかわからない状況が続くように感じています。

明日にでもサクッと780円を抜けてくれるといいのですが・・・。

さくらインター・霞が関キャピ・fonfun・・・

今日気になった銘柄は以下。

①さくらインターネット
②霞が関キャピタル
③fonfun


いずれも監視銘柄です。

①さくらインターネットは昨日の記事に書いたように、今日は大きな調整となりました。あれだけ窓開けて上昇すれば、たとえ今日じゃなくても調整は入りますよさすがに(汗)大きな上昇の反動は怖いもので、朝イチ寄り付きましたが、その後はS安まっしぐらの展開。

週足、月足で見てもこの3か月の急騰劇はかなりのインパクトがあります。何といっても国産クラウド最右翼で、かつ国策銘柄が確定しているので、時価総額的に見てもまだ安い位置ではあると思います。

ガチ勢は今日の下落でも気にせず持ちっぱなしにしているのではないかと思いますが、もし私だったら昨日のザラ場か遅くとも今朝の急落で利確していたと思います。やっぱり下落に付き合うのはメンタル的に本当に良くないので・・・耐えられない(汗)。

いずれにせよノンホルですので、このところの急騰も今日の急落も指くわえてみているだけです。

今日窓をきっちり埋めてきたので、明日はショートリバウンドの可能性が高いのではないでしょうか?でも今日の急落が1日で終わるとは思えないので、デイトレをしない私はしばらくは手出し無用かなと思います。


そして②霞が関キャピタル

上場来高値を更新しました。それにしても強い。

1年以上前の井村さんと社長のインタビュー動画を見て以来監視し、何度か入ったりもしていますが、12月の公募増資でS安になった時に買っておけば良かったのか・・・と考えると・・・あの時1000株買おうかどうか一瞬迷ったんですよね・・・買っておけば良かった・・・本当に買っておけば・・・まだ覚えてます・・・7,000円~7,100の間で買おうかどうか迷っていたんです・・・。

でも12月日銀会合で何らかの利上げアクションがあると考えていた時期だったので、その時また下がるだろうから買うならそこまで待とうと思ったのが運の尽きでした・・・。


そして今日未だに謎なのが③fonfunです。

後場13時半キッチリから急落。なんと20%も下落しました。

30分足で見てみると、13:30から引けまでの90分間で約42万株の出来高となっています。

これ、完全に成り行き売りですよね。

何か悪材料が出たのかと目を疑いました。が今のところ何も出ていないんですよ・・・。

いずれにせよ持っていたら地獄の展開でした。わずか90分間で12月頭の株価まで戻ってしまったんですから・・・。この1.5か月はなんだったんだという・・・。

でもfonfunは過去記事でも書きましたが、大変期待している会社です。中身は実質サイブリッジになっていて、水口社長の手腕には以前から大変期待しているところです。

また、以前のリリースでも出ていますが、M&A戦略を軸にした会社規模拡大が今後も進むはず

ある意味また買いたい位置まで株価が戻ってきたとみることもできますね

ただ今日の急落がなんなのかがわからないので、明日いきなり買おうとは思いません。ちょっと様子を見ていきたいと思います。




★この記事は個人の株取引のメモであり、登場する銘柄は売買を推奨するものではありません。

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