トレード日記:2024/1/25(木)TOWA、芝浦メカ、フェローテック、三井E&S、内海造船、名村造船。そして戦争の影。

タイトル通り、TOWA、芝浦メカ、フェロテ、三井E&S、内海造船、名村造船を連日ウォッチし、実際買っている状況です。

今日は半導体が強く、造船も昨日一昨日の下落から踏みとどまり、日経平均は最終+9.99円と横ばいで終わった1日でした。

目次

TOWA直近高値更新、その他芝浦メカ&フェロテ

さて、昨年大きく上昇したTOWAが、今日直近高値の7,560円を更新しました。7,560円は12月27日に長い上髭で記録した高値でしたが、その後横ばいが1か月ほど続きました。その前の足踏みも入れれば約2か月の日柄調整を経た状況です。

そもそもこのブログで過去書いたように、大変美しいエリオットを描いて上昇してきたTOWAは、その後のABC調整で75日線タッチがあると考えていました。しかし結局それがなく、2か月間BOXが続いて今日ブレイクした形となりました。

BOXの可能性も考えてはいました。しかし、目先これだけ大きく上げてきたからな・・・先週の下落でようやく75日線タッチかなとおもいきや・・・このところのSOX指数の上昇・・・つまりはNvidiaの好調なんですが、それに引っ張られて戻し、結果、今日高値更新となりました。

これは本当に強い展開です。

パワー半導体市場でマーケットは結局2ナノを待てないという事なんでしょうね。

そうなると、中工程(なんてジャンルは本当は無いのですが)のオンリーワン企業であるTOWAがクローズアップされる状況は続くと思います。

いま時価総額は2000億円。かつてのレザーテックのような展開になることも可能性としては十分あります。

詳しい分析は過去記事で行ったのでここでは書きませんが、ただ目先のEPSは228.1円。今日の終値のPERは35.5。高値圏にはあるわけで、かつ、上場来高値を既に達成している現状は青天井ゾーンに入っています。

こうなると上値予想は現時点では何ともいえません。

ただ私はTOWAビジョン3032にある会社計画を頼りに、来年中には株価20,000円タッチを想定しています。

根拠は来期営業利益126億円の記述。「当期利益<営業利益」なので、ここからEPS予想は単純にはできませんが、仮に営業益126億円でEPSを考えると503円になります。現状のPER35.5で考えると17,856円。翌期以降のガイダンスが良ければ来年末までに2万円突破は十分可能性があります

つまり今高いように見えるこの株価は、決して高くないという事です。

もちろんマーケットは水ものですから一本調子で上がり続けるはずもありません。2/7には決算発表もあります。全く気が抜けません。

ただ、ちょっと長い目線で見れば、TOWAの株は比較的安心して持っていられる半導体株なのではないかと思います。

4月のマイナス金利解除後、しばらく荒れるであろうマーケットが落ち着きを取り戻したころに力強い上昇開始となるイメージでいたのですが、やっぱり予想なんて当たりませんね。

あとはどこまで今回の上昇で伸びるか、楽しみに見ていきたいと思います。

個人的にも今朝内海造船を一旦全て利確し、その資金全てでTOWAに乗り換えました

高値更新するなーという雰囲気をビンビン感じた7,500円超えたところから買い始めました。平均建値は7,540超。

2/5決算の内海造船もかなり気になっているので、今回のTOWA保有をどこまで持つかはまだ決められませんが、適宜ポジションしていこうと思います。

その他業績好調な芝浦メカは依然注目。フェローテックは今日こちらも直近高値更新していきました。中国子会社上場承認というリリースが出れば一気に飛ぶ可能性があります。この場合の目標株価は6,000円。数字的にはもっと上に行ってもおかしくない状況です。まずはPBR1.0となる4,270円までさっさと行ってほしいところです。

などなど、半導体セクターが急速に熱くなってきましたね。各社どこまで株価を伸ばすのか楽しみです。

造船セクター

結局のところ、今年最大の上げ幅になるんじゃないかなーと考えているのはやはり造船セクターです。しつこいようですが、造船セクターはこれから本格的なバブルが到来します。しかも、それは2050年まで続きます。かなり長い期間の好況となりますので、業績も株価もそれに見合ったレベルに上がっていくでしょう。

銘柄的には上場している造船セクターのエースは名村造船。次点で内海造船と考えます。いや川重か?

その他非上場の造船企業がありますが、非上場なので株価は考えようがありません。しかし業績を監視していくことはできますので、そちらも今後可能な限り見ていこうと思っています。

セクターの中でも三井E&Sにフルベットしているわけですが、理由はエンジンを作っているという事。つまり、顧客は造船会社でそれは日本企業だだけではないということ。港湾施設のビジネスも展開していること。

世界的に海運が活況になれば(そうなることは確定済み)造船だけでない側面でのビジネス展開も期待できるのがこの会社の強みと考えています。

チャートで見てもこんな感じ。

年足で見れば底値から少し上げ始めたくらいの位置です。

PBRもまだ1倍割れ。PERも10程度。このところの上昇で高値に見えますが、材料的にはまだ安値だと思ってます。2/14の決算発表でどのような内容が出てくるかわかりませんが、大きく下振れる心配はあまりしていません

12月末の上方修正もありましたしね。

これで2月の決算発表で下方だしたら「メンヘラかよ!わけわかんねー!」という話。

なのでアップサイドは間違いないと思うのですが、あとはそのシナリオです。

さて決算後3末までに株価はどう動くのでしょうか?出尽くし・・・も何もバブルはこれからという背景を考えると、そういった理由で良い内容でも下げる・・・という展開も無いと思ってますし・・・。

さてどうなるか。楽しみに決算を待とうと思います。

戦争の影

連日株に関する情報収集や整理、思考を繰り返しているわけですが、この先1~2年の日本で最も大きな懸念事項は「台湾侵攻」だと思っています。

それは今に始まった話ではなく、一昨年には既に結構具体的なニュース記事などもあり、その時はほんとに起きるのかな・・・くらいだったのですが、昨今その予兆ともいえるような情報を散見することが多く、これは台湾侵攻は確定事項なんだと考えるに至りました

その現実味が一気に加速したのは、先日の台湾総統選。親中派敗退で、中国からは非難声明が出るなど、日本ではこういった温度感はわからないのですが、恐らく緊迫した緊張感が台湾ではさらに強まっているのではないでしょうか

そもそもなんで日経平均がこんなに上がっているのか?

私はここがそもそも疑問でした。

「いや上がる要素満載でしょう。」

その通りです。企業業績は回復傾向が鮮明。円安恩恵で円ベースでの決算は良い。30年のデフレからも脱却しつつある。マイナス金利解除は4月には確実だ。賃上げも国主導でまちがいなく実現する。インフレは進んでいるが、これに賃上げが追いつけば経済状況はグッと良くなる。

上がる要素は確かに満載です。

でもですね・・・それなら何故日本のGDPは4位に転落したのでしょう

「いやそれはタイムラグの問題で、一時的にドイツが上回っただけでしょう。」

そうかもしれませんが、それでも景気が良い雰囲気の割にはGDPのアップサイドシナリオは良く分かりません。実際GDP500兆円を大きく上回る成長が目先起きるとは思えません。それが例え半導体産業の国策支援が当たったとしてもです。

なんだか色々なことに違和感があるのは私だけでしょうか?

でも、日経平均上昇が台湾侵攻を前提とした防衛策のひとつだと考えるとつじつまが合います。

喧嘩の相手が豪邸かボロ家だったら、誰だって豪邸には怯むでしょう。武器もいっぱいありそうだし、人もいっぱいいそう。でも相手がボロ家だったら何となく勝機があるような気がするのではないでしょうか?

また、防衛増税の話が出てから久しいわけですが、この話もこういった情報監視や思考をしていない人にとっては唐突な感じではなかったでしょうか?岸田さんが公の場でこの話をしたということや、実際その準備を進めているということは「増税メガネ」とか言って文句を言ってる場合ではなく、かなり重い話だと私は受け止めています。

そして、今朝初めて見たニュースですが、東京の地下にミサイルシェルターを作るとのこと。

東京にミサイルが飛んでくる事態とは、国はどのような可能性を想定しているのでしょうか?

中国の台湾侵攻あたって邪魔になるのはおそらく沖縄の米軍基地。台湾侵攻時に米軍と自衛隊、また韓国軍がどのような動きをするのかは全くわかりませんが、台湾軍の支援は確実にすることになるでしょう。その際拠点となるのは沖縄です。

沖縄が戦場になった場合、次は九州が拠点ということになります。

九州が陥落したら東京もミサイル攻撃にさらされる確率は高くなるでしょう。

私は軍事専門家ではないし、特に詳しいわけではないので、こんな想像しても意味ないっちゃ意味ないのですが、でも、そういった事態を想定して国は動き出しているという事が私の胸をザワつかせます

また日中開戦のようなことになった場合、重要な輸出入海路である南シナ海は中国に制圧されているわけで、日本は食料とエネルギーで大打撃を受けることになります。

非戦なんて言ってたら、たぶん簡単にやられてしまうでしょうね。憲法第9条は人類史的には価値があると思いますが、それでも暴力の前では無力だと思うんです。

スピ系の間では2025年7月5日が最近最も熱いXデーとして注目されているようです。それは地震なのか戦争なのかわかりませんが、東京がヤバくて日本で唯一安全なのは山梨と長野だけだそうです。八ヶ岳のあたりとか。

そして、恐らく台湾侵攻に大きな影響を及ぼすのではないかと思うのが、今年のアメリカ大統領選です。トランプ優位という報道がさかんにされてますが、共和党と民主党、どちらが勝つと台湾侵攻時のシナリオはどう変わってくるのか?

いや・・・ほんとに考えても仕方がないというか、わからない。。。

ただただ戦争が起きないことを祈るのみです。

台湾が無血開城となったとしたら・・・それも日本にとっては良くないんでしょうね。南シナ海の制海権という問題になりますものね。

株の話では、戦争銘柄と調べると「防衛関連銘柄リスト」などが出てくるわけですが、戦争で重要なのは半導体、食料、エネルギーあたりでしょうか。造船も軍需が一気に増えたりするのかもしれません。



風雲急を告げる展開になってきたように私は感じています。

平和が続くことを祈るのみです。




★この記事は個人の株取引のメモであり、登場する銘柄は売買を推奨するものではありません。

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