トレード日記:2022/8/9(火)▲442,087

今日は、昨日のSBと東京エレクトロンの壮絶決算の影響で朝からガッツリ下がるかとおもいきや、それほどの下落にならなかった。また、これぞ閑散相場!で上下に激しく動く銘柄は少なかったように思う。

監視していたHOUSEIはGUで始まったがその後は崩壊。結局マイナスで引けた。一瞬買おうかと思ったが踏みとどまって正解だった。しかし、これぞIPOセカンダリという動きだったので、見ているだけで勉強になる値動きだった。

その他、昨日二階建てでINしたEdulabは、思いのほか強く下落。早めの損切でいったんは逃げたが、5分足で下げ止まったかなと思ったら買って、でもやっぱり下がったから速攻損切、を繰り返したので、微損を積み重ねてしまった。閑散相場でいったん強く下落してしまったら、買いに転換するのは難しいんだなということが良く分かった。今後はこのような失敗はしないようにしよう。Edulabのトレードは全体としては微損だったが、ストレスのかかる取引だった。

また、Gumiはこれまた予想通り下落。いつもこのパターンだな。ある日突然強く上がって、3~4日下落して元の木阿弥。いつになったら本格上昇するのよ君は。でも、5月以降下値を切り上げているのでそんなに心配していない。

日興証券のN氏と電話で話したが、やはりざっくり言ってNFT&ゲームの領域ではGumiがド本命だと改めて強く思った。元々2017年から仮想通貨もトライしているので、ブロックチェーンの概要は理解している。その上で、文脈として仮想通貨⇒NFT⇒ゲーム、という状況は業界的にすべて線で繋がってきているし、WEB3と名前を変えてブロックチェーンが市民権を得るならそれはそれでOKだし、ブロックチェーンの可能性を感じている人が多い中、それがどのように活用されるのが一番良いのか?という疑問に対する一つの解にNFTゲームがなるのは恐らく止められない流れだし、NFTゲームによる「PLAY TO EARN」が実現されることでEスポーツも本格化するし、長らく「仮想通貨って何の役にたってんの?」という疑問は、NFTゲームが市民権を持つ頃には多くの人に理解されるようになているだろうと思う。NFTゲームが市民権を持てれば、ではあるが。

で、その後は結局リーバイス理論と同じで、NFTゲーム自体のスターは出てくるだろうけど、そもそものプラットフォームを持っているところが一番勝つ。それはいったいどんなもので、誰か作っているところがあるのか?という事に対する私の考えは、唯一それはGumiが着手して、形になってきている。

日本発ゲーム特化型ブロックチェーン「Oasys」約25億円の資金調達を完了
by BITTIMES 2022/07/06 12:04

https://bittimes.net/news/128444.html

投資先であるdouble jump.tokyoが、約30億円の資金調達を実施
2022/04/27

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000034671.html

まだ見ぬ未来の話。社会的ニーズのあるものなのかどうかもまだ分からないが、世界的にゲームは今後も残り発展していく中で、NFTゲームがひとつの強いディレクションであることは間違いないだろう。しかも日本にはアニメや漫画と言うIPがあり、それは世界にも認知されている。などなど。期待できることは多々あるので、今後を生温かく見守りたい。そして勝負所で全財産凸るために、今は粛々と資金を積み上げる。

なんて未来を夢想しつつ、今日はEdulabの回転売買でやられ、ホールドしているGumiの下落で結構やられてしまった。

ああ、また吐きそうだ。


14,740,175(前日比 △442,087)
【持越】
WS 9,000(信用)
Gumi 14,000(信用)

※年初来上昇率:1,000,000⇒14,740,175(+1,474%)




★この記事は個人の株取引のメモであり、登場する銘柄は売買を推奨するものではありません。

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